低体重出生児 原因

低体重出生児の特徴と原因

低体重出生児(未熟児)で生まれた赤ちゃんは、免疫力も未熟、体も未熟で心配事が多くなってしまいます。ママがどんなに気を付けていても、早産になってしまったり病気になってしまって、早く産むことになることもあります。

 

妊娠中に赤ちゃんの為にできることは、シンプルにママが健康でいること!それが、赤ちゃんの元気な成長に繋がってくれるはずです。
低体重出生児のリスク、原因を知って、妊娠前、妊娠中の生活を見直してみましょう。

 

低出生体重児とは

出生体重が2500g未満で生まれた赤ちゃんのこと。以前は未熟児と言っていました。
日本では80年代に入ってから低出生体重児が増加。原因は様々ですが“喫煙”“低栄養”が原因の一つと考えられている。
現在、日本の低出生体重児は9.1%。10人に1人の割合で低出生体重児が誕生している。

 

早産児

低出生体重児は、体重が2500未満で生まれた赤ちゃん。早産児は妊娠37週未満で生まれた赤ちゃんのことを言います。

 

  • 特徴
  1. 皮膚が薄く赤っぽい
  2. 体温調節、呼吸機能が未熟
  3. 免疫力が十分でない為、感染症にかかりやすい
  4. 消化吸収の機能が未熟なので、直接ママから母乳を与えることはせず、 哺乳瓶で授乳を行う。
  • 病気の心配

未熟な状態で誕生した赤ちゃんは、体の機能も十分でないうえに、免疫力も低く感染症や合併症など病気にかかりやすい状態です。また、大人になってから生活習慣病になりやすいと言われています。

  1. 呼吸障害・循環障害
  2. 血液疾病・消化器官疾患
  3. 代謝疾患・腎疾患
  4. 免疫不全・眼疾患
  5. 大人になると糖尿病になりやすい

低体重児の原因

  • 早産(妊娠22〜36週の間に赤ちゃんを産む事)

妊娠高血圧症候群、胎盤の異常、感染症によって予定日より早く出産することになった場合や ママの健康管理、年齢等も影響します。
予定日より早く出産するということは、時期によっては赤ちゃんの成長が十分でない未熟な状態のため、低出生体重児になる可能性があります。

 

歯周病で早産に

歯周病になっている人は早産をする可能性が8倍も高い! ひどい歯周病になってしまうと、早産や低出生体重児のリスクが高くなります。
歯周病によって、炎症物質が血液と一緒に流れて子宮の収縮を促進してしまうことで早産に。 羊水の中に入って赤ちゃんの成長を妨げ、発育不全の原因になる。

 

  • 過度なダイエットで赤ちゃんが栄養不足に!

妊娠中の体重の管理は難しい事。増えすぎも減りすぎも良くありません。妊娠中の過度なダイエットは、沢山栄養を必要としている赤ちゃんにとっては命の危険もあります。
食事を摂らないなどママが栄養不足になると、当然赤ちゃんも栄養不足になり、十分に成長することができません。

  • 喫煙や飲酒

妊娠中の喫煙本数が多いと出生体重が少ないと言われています。喫煙によって、血管が細くなり、赤ちゃんへの栄養や酸素が十分に届かなくなってしまうからです。

 

“受動喫煙”でも影響が!

ママ自身がタバコを吸っていなくても、周りで吸っている人がいる場合は注意が必要です。
喫煙者本人よりも、ニコチンを吸い込んでいると言われています。実際に、受動喫煙による低出生体重児の出産の発生率が高くなっているそうです。

 

“妊娠直前や妊娠中の禁煙でリスクが減る”

デンマークのAmber Samuel博士は『禁煙は新生児の体重にメリットをもたらす』と断言しました。妊娠中だけれどもタバコを吸っているという人は、遅くありませんのですぐにやめる努力をしましょう!

 

  • ママの年齢

ママの年齢別に低出生体重児の割合を調べると10代と40歳以上に多くなっています。若・高年齢出産はリスクが高いことが分かります。

 

低出生体重児にならない為に気を付ける事
  • 健康管理 バランスの良い食事を摂る
  • 過激な運動、ダイエットを避ける
  • 体を休める
  • 妊娠高血圧症候群にならない為にも体重管理

 

葉酸サプリに戻る<<