食べつわり 対策

食べつわりと吐きつわりの対策・対処|楽にする方法

食べつわりと吐きつわり

妊娠中に思わず逃げ出したくなる“つわり”の症状。「いつまで続くんだろう?」と心配になってしまうこともあります。

 

つわりの原因には「コレ!」というものは無いそうですが、妊娠中特有の体の変化が原因ではと考えられています。つわりの原因、対処法を知ることで、少しでも楽しいマタニティーライフを送りましょう!

 

つわりの原因はハッキリはわかっていない!

医学が進歩している現在でも、つわりの原因はハッキリしていないといいます。
しかし、いくつか原因として考えられているものがあるので紹介します。

 

ホルモンバランスの変化

つわりは妊娠中特有の症状であり、妊娠中はホルモンバランスが大きく変化することからホルモンバランスが原因ではないかと言われています。

 

自律神経のバランスの変化

妊娠中の急激な体の変化に自律神経がついていけず、バランスを崩してしまうことがつわりの原因とも言われています。

 

アレルギー反応

体が赤ちゃんにアレルギー反応を示しているという説。胎盤が未熟で、赤ちゃんを異物だと認識してしまう事で、体が拒否反応をしめしていることがつわりの原因ではと言われています。 

 

流産を防ぐため

妊娠中、特に妊娠初期は、赤ちゃんを守るため、流産を防ぐために母体が動かないように、体をやすませるためにつわりが起こるのではないかという説があります。

 

吐きつわり

つわりの症状として代表的ともいえるのが「吐きつわり」です。

 

【症状】
 ・食べても、食べなくても吐いてしまう
 ・ニオイに敏感になり、不快になったり吐き気がする

 

【注意点】
 ・脱水症状に注意(水分補給)
 ・嘔吐後は無理に食べない(30分は胃を休める)
 ・無理に食べない
 ・消化の良いものを食べるようにす
 ・葉酸のサプリメントを利用する
  (食事が摂れない時期はサプリメントを利用して、葉酸不足にならないようにしましょう)

 

吐き気のある時間帯、ない時間帯などがある場合は、食べられそうな時に食べれるものを食べましょう。無理して、3食たべようとするのは逆効果です。
何日も食べられない状態が続く、体重が減る、脱水症状など症状がひどい場合は入院が必要になります。我慢をし過ぎて、赤ちゃんに影響が出る前に産婦人科の先生に相談しましょう。

 

食べつわり

お腹がすくと気持ち悪くなってしまうため、常に食べてしまう人が多い「食べつわり」。食べることが習慣になってしまうと、つわりが終わってからの食事管理、体重管理に苦労します。

 

【症状】
 ・空腹になると気分が悪くなる
 ・胃がむかむかする

 

【注意点】
 ・体重をチェックしましょう(急激に体重が増えすぎないように)
 ・食べるものを工夫する(カロリーが低いもの、1回分は少ない量で食べる)
 ・長く口の中に入れておけるものを選ぶ(ガム、飴、氷など)

体重のコントロールに苦労するのがこの食べつわりです。食べていないと気持ち悪いので、ついつい常に食べている状態になって気が付くと体重が増えている。
つわりが終わってからの方が食欲が増え、体重も増えやすいと言われているのにその前の段階で増えすぎてしまうと、体重管理に苦労することになります。

 

つわりを楽にする3つのポイント

つわりの症状は人それぞれですが、妊娠8週〜11週がピークである人が多いと言われています。ツライつわりの症状を楽にするポイントを紹介します。

 

血糖値の維持

妊娠中のホルモン増加によって、特に空腹時に血糖値をコントロールしにくくなることで低血糖になると言われています。低血糖の状態は、つわりの吐き気症状を悪化させる要因のひとつと考えられていることからなるべく、血糖値が下がらないように心がけましょう。
低血糖を予防するためには

  • 3食ではなく5,6食少しずつ食べる
  • 飴を食べる
  • ジュースを飲む
  • 甘いものを沢山食べると血糖値が一気に上昇し、その後急降下するので注意
脱水状態にしない

特に吐きつわりで、何も食べられない、水も飲めない、何度も吐いてしまうという場合に心配なのが脱水症状。

  • 急激に体重が減る
  • 尿が減る
  • 口の中が乾く

などの症状がある場合は脱水症状の恐れがあり、病院で点滴などの処置が必要となります。そうなってしまう前に、水分補給は意識的にしましょう。
イオン飲料や、お茶、炭酸飲料など、飲めそうなものを選んで飲みましょう。食事は無理をせず、食べられそうな時に、食べたいと思ったものを食べましょう!ゼリーやプリン、アイスクリームなど水分を一緒に摂れるものでも良いでしょう。

 

⇒妊娠中の飲み物|飲んでいいものダメなもの

ストレスをためない

精神的な影響もあるとされるつわり。「気持ち悪くなりそう」と思えば思うほど吐き気が強くなったりします。つわりがある間は、思うように動けずにストレスが溜まりやすい状況です。
ストレスを少しでも発散する為に、自分がリラックスできる時間を見つけましょう。

  • 外出してみる(ニオイに敏感な時期なので、店内での急な吐き気などに注意しましょう)
  • 家で楽しみを見つける(テレビを見る、読書する、インターネットをする)
  • マタニティ教室に行ってみる(他のママとの交流で安心できますし、気分転換になります)

 

食べつわり・吐きつわり対策まとめ

食べつわり対策

つわりの原因は、ハッキリしていないものの、様々な説があり、どれも可能性がありそうだと思います。

 

妊娠中のつわりのツラさは、個人差があり、本人でしかわからないことかもしれません。

 

つわりを乗り越えれば、元気な赤ちゃんに会える!そう思って無理をせず、頑張りましょう!

 

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