妊娠初期

妊娠初期にやっておくべきこと|気になることまとめ

妊娠初期は、とってもデリケートな時期!周りから見た目でわからないからこそ、自分で赤ちゃんを守ってあげなくてはいけません。

 

妊娠初期の症状、妊娠中に気を付けたいことなど前もって知っておくと気持ちの準備もできるのではないでしょうか。

 

妊娠初期の症状、なにをすればいいのか?体のケアについて詳しくご紹介していますので参考にしてくださいね。

妊娠初期の基礎知識

  • 妊娠初期症状はいつからでるの?

個人差がありますが、“妊娠5週目から”が多いようです。

 

  • 妊娠週数の数え方

最終月経の始まる初日を0周0日として、7日で1週と数えたものが妊娠週数。
☆たとえば今日は1月31日で前回(最後の生理が)1月1日〜8日まであったとします。
その場合は妊娠4週2日となります。(ちなみに妊娠5週目は2月5日) 

 

最後の生理があった日から数えるというのが意外ではないでしょうか?日ごろから、自分の生理日や周期を把握しておく必要があるということです。把握していることで、妊娠に早く気が付くことができるかもしれません。

 

  • 妊娠検査はいつからできる?

“生理予定日+1週間後以降”
生理予定日と生理周期が参考になります。
☆前回の生理が1月1日始まったとして、普段28日周期に生理がきているとします。
その場合は、妊娠検査薬を使用するのは2月5日以降となります。

 

  • 産婦人科初診はいついく?

 “生理予定日+2週間後”
妊娠検査薬を使って陽性反応が出たら、すぐに産婦人科を受診しようと思うかもしれませんが、産婦人科でのエコー検査で“卵黄のう”や“赤ちゃんの心拍”が確認できるようになるのは6週目位。受診する前に産婦人科に電話をして確認してみると良いでしょう。

 

妊娠初期の症状|知っていれば不安にならずに済みますよ!

妊娠すると、目に見える体の変化の他にも様々な症状が現れます。

 

  • とにかく眠たい

突然の眠気や倦怠感。妊娠中に分泌されるホルモンの影響と言われています。

 

  • ニオイに敏感になる

妊娠前は気にならなかったニオイが異常に気になるように。
ご飯が炊ける匂いで気持ちが悪くなったり、スーパーの惣菜や鮮魚売り場の臭いですら不快で気持ち悪くなり、買い物に行くのも一苦労。

 

  • 熱っぽくなる、体がだるい

『なんだか、熱っぽくて体がだるい』まるで風邪のような症状です。
普段から自分の平熱を知っておくと、高温が続いているかどうか確認できます。妊娠初期に熱がでるのは、妊娠してから分泌されるホルモンの影響です。

 

  • 食べたい物が変わる

“酸っぱいもの”梅干しやレモン、グレープフルーツなどが欲しくなる人が多いようです。つわりが始まると、気持ちが悪いけれど、フライドポテトだけは食べられた!という妊婦さんが多いようです。私自身、つわり中はフライドポテトやアイスクリームを食べました。

 

  • 胸が張る、乳首の痛み

普段、生理前に胸が張るという人もいるのでは?妊娠した時にも胸が張るという症状があります。
胸の張りが長く続く、乳首が痛いなどは妊娠初期の症状かもしれません。

 

  • 便秘

妊娠初期は、骨盤内の血液の流れが悪くなって、便秘が起こりやすくなります。
また、妊娠中はホルモンバランスの変化や子宮が圧迫される影響、運動不足、偏食などで便秘になりやすいと言われています。

 

つわりの症状|大きく3つに分けられる

妊娠初期つわりの症状

妊娠4〜5週目からつわりの症状がでると言われています。つわりのピークは8〜11週ごろと言われています。

 

その後、つわりが無くなる人もいれば、変わらずそのままという人もいます。個人差があり、全くない人、重症で入院する人さまざまです。このつわりの症状で、『もしかして妊娠したかも?』と気づく人もいます。

 

  • 食べても食べなくてもツライ“吐きづわり”

とにかく気持ち悪いという状況。匂いに敏感になって、食べられるものが限られてしまう。食欲がなくなり、時間帯によって気持ち悪さが増減したり・・。
嘔吐することでとても体力を消費します。無理に食べなくても、赤ちゃんにはママが蓄えていた栄養が届けられるそうなので、水分補給をして、食べられる時に食べましょう。
産婦人科で相談して吐き気止めの薬、点滴をしてもらうことで症状を軽くできるかもしれません。

 

  • 体重管理が難しい“食べづわり”

食べていないと気持ち悪いというつわり。食べていればいいので、吐きつわりよりも楽なように思えますが、つわりが治まった時からの体重管理がとても大変です。
急な体重増加は赤ちゃんに危険がおよぶ場合もあり、厳しく指導されます。偏った食事でなく、なるべく栄養やカロリーを考えて食べておきたいですね。

 

  • とにかく眠たい“眠りづわり”

仕事をしている人には特にやっかいな眠りづわり。夜しっかり寝ていても、常に眠たい。お昼休みに仮眠をとるなど、時間があるときに寝るしかない!車の運転をする人は特に注意しましょう。

 

⇒つわり対策と予防|辛いつわりを緩和する栄養素と食べ物

 

妊娠がわかったら何をする?

妊娠しているとわかったら、赤ちゃんが元気に産まれる為に何をすればよいのでしょうか

 

  • “タバコ”“お酒”を辞める!

喫煙者にとって禁煙は簡単なことではありませんが、赤ちゃんの命には変えられません!
お腹の中に赤ちゃんがいることを自覚して、すぐに辞めましょう!
ママ自身が辞めるのは勿論ですが、パパにも禁煙してもらうか、室内ではなく外で吸ってもらうようにしましょう。外で吸った際も、すぐに室内に入らずに深呼吸を3回してから入ってもらいます。
これは赤ちゃんが産まれてからも一緒です。タバコの煙を赤ちゃんやママが摂取しないように、ここまでしないといけないのです。

 

妊娠初期の飲酒は奇形など赤ちゃんの発達に悪影響がでる場合があります。
アルコールの摂取量が多いほど、異常が発生しやすく、全く影響がないという量はありません。

 

  • 仕事をどうする?

妊娠がわかってから職場へ報告するのは妊娠5か月の安定期に入ってからという人が多いと思います。妊娠初期はとてもデリケートな時期。流産の可能性もあり、職場への報告はしにくい。

 

しかし、妊娠初期こそ、仕事中も周りの手助けや配慮がほしい時期です。お腹が大きいわけではないので、体調が悪くても周りの人は、ただの体調不良だと思ってしまいます。

 

また重たい物を持ったり、高いところの物を取るなどは妊娠中は控えたい作業です。大丈夫と思って普段通り行った作業で、取り返しのつかないことになっては後悔しきれません。仲の良い同僚などには、早めに報告してフォローしてもらうと安心ですよ。

 

  • 母子手帳をもらう

母の証である“母子手帳”
妊娠中のママと赤ちゃんの健康状態、赤ちゃんが産まれてからの成長過程を記していく大切な手帳です。
市町村によって手続き方法が違いますので、ご自分の住んでいる地域の手続き方法を調べましょう。妊娠届を提出し、交換で母子手帳を交付されることが多いです。

 

体のケア|妊娠線や肌トラブルに気をつけて!

  • 妊娠線の予防|できてしまったら消えません!

妊娠線は、妊娠6か月頃からできる人が多く、赤紫色の細い線がお腹、おしり、太もも、胸などに現れます6か月ならまだまだ早いと思っていませんか?いえいえ、お腹が大きくなってからでは遅いのです。

 

妊娠がわかってすぐにしておきたいのが妊娠線予防。“保湿”です!特に乾燥肌、太りやすい、双子を妊娠している人は妊娠線ができやすいと言われています。妊娠線はできてしまうと、白くはなりますが消えないと言われています。

 

妊娠がわかってから、毎日保湿ケアをすることで予防できると言われています。専用クリームやオイルも売っていますので、自分に合ったものを用意して使いましょう。

 

  • 化粧品など低刺激の物に

妊娠してから、化粧品が合わなくなったり、ニオイが気になって使えなくなったという人がいます。妊娠中は、ホルモンバランスの変化で肌荒れが起きやすく、敏感になりがちです。
もし、買い替えることがあったら敏感肌用や無臭、赤ちゃんも使えるものなどに変えてみるのも良いかもしれません。

 

妊娠初期にマタニティグッズを揃えておこう

  • マタニティーウエアの準備

下着の締め付けは、血行が悪くなる、むくみの原因にもなります。妊娠中は、胸が張ってきたらワイヤーの入ったブラジャーは避けましょう。

 

マタニティ用のデニムパンツが1枚あると便利です!マタニティーウエアで全部揃えるとなると、結構な値段になってしまいます。とりあえず、デニムパンツを1枚用意しておくと何とかなります!お腹が大きくなるとどうしてもボトムは入らなくなってしまうので用意しておきましょう。

 

  • 安定感のある靴を履く

オシャレなヒールの高い靴は、妊娠中は転倒の危険があるので辞めましょう!転んで、お腹を打ってしまい流産になってしまっては取り返しがつきません!

 

妊娠初期のまとめ
  • 妊娠初期症状は人それぞれ。
  • 妊娠前から自分の生理日や周期の管理、平均体温を知っておくと妊娠に早く気が付ける。
  • 妊娠初期は、つわりや体の変化も様々、無理をせずお腹の赤ちゃんの為に自分の体を大切にする。
  • 食生活を見直して体重管理を始める。
  • ママの健康が赤ちゃんの成長に影響する。タバコやお酒は辞めましょう!
  • 妊娠がわかったら、妊娠線予防をスタート!とにかく保湿を習慣にする。
  • 母子手帳交付や妊娠届など手続きの方法を確認しましょう。
  • 締め付けのないマタニティーウエアの準備をする。

 

妊娠初期の症状や気になること、そしてやっておくべきことについてまとめました。
最後になりますが、妊娠初期は妊娠中でもっとデリケートで大切な時期になります。

 

元気な赤ちゃんを出産するためにも、『葉酸』を必ず摂取するようにしましょう。

 

葉酸を含む食べ物や葉酸の摂取方法についてご紹介していますので合わせて参考にしてください。

 

⇒葉酸を含む食べ物|先天性障害のリスク低減について

 

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