妊娠後期

妊娠後期にやっておくべきこと

妊娠後期

妊娠後期は、いよいよ赤ちゃんと誕生の日が近づいてきて嬉しさと不安といろいろ思うことがあるでしょう。すっかりお腹が大きくなって、動くのは一苦労です。少し歩くだけで息切れしてお腹が張ってしまいます。

 

足元が見えづらく、バランスも崩れがちですので、転ばないように注意しなければいけません。出産にむけて、本格的に準備を開始する時期です。

妊娠後期のママと赤ちゃんの状態

  • 妊娠後期はいつごろから?

妊娠後期とは“妊娠28週目から39週6日目”(8か月〜10か月)の時期のことを言います。

 

  • 妊娠後期の変化|ママと赤ちゃんの様子と症状

 

ママの様子

赤ちゃんの様子

妊娠8か月

  • お腹が張りやすくなる
  • 頻尿になる
  • 胎動が激しくなる
  • 蹴られて痛みを感じることもある
  • 夜、眠れなくなる
  • 体重1150〜1500g
  • 身長39〜40cm
  • 光を感じる
  • 心臓や肺など内臓器官はほぼ完成
  • 呼吸の練習をはじめる

 

ママの様子

赤ちゃんの様子

妊娠9ヶ月

  • 頻尿、尿漏れ
  • 息苦しい
  • 腰痛
  • むくみやすくなる
  • 薄い黄色い母乳がでる場合もある
  • 胃や腸の圧迫感
  • おりものが増える
  • 妊娠高血圧症候群に注意
  • 体重1800〜2000g
  • 身長43〜45cm
  • お腹の中でくるくると動かなくなる

    (この時期に逆子の場合は帝王切開を考える)

  • 爪、髪の毛がのびる

 

ママの様子

赤ちゃんの様子

妊娠10ヶ月

  • 胃や肺への圧迫感が弱くなる
  • おりものが白っぽくなる
  • 不安を感じる
  • 太りやすい時期、食べ過ぎに注意する
  • 一段とお腹が大きくなる
  • 前駆陣痛がある場合もある
  • 体重2700〜3000g
  • 身長48〜50cm
  • 少しずつ下に下がり始めて、頭を骨盤の中へ固定する
  • 全部の器官が完成
  • 4頭身に

 

妊娠後期に気を付ける事

  • 食事

“鉄分”“良質なたんぱく質”“カルシウム”
つわりが落ち着いて、胃の圧迫感も摂れるため食事の量が増えがちな時期です。
出産時は、出血もしますのでその時の為にも貧血予防をしておきたいですね。
後期も薄味を心がけ、栄養バランスの良い食事を摂りましょう。
また、赤ちゃんの骨の発育の為にも鉄分、良質なたんぱく質、カルシウムを摂りましょう。

 

  • 体重管理

10か月頃から、胃の圧迫感がとれて、食事の量が増えてしまいがち。
最後だからと気を抜かずに、体重の管理をしましょう!

 

  • お腹が張った時は休む

長時間立っていたり、運動すると張りやすくなり、横になって休んでいると治まる事が多い
⇒お腹の張りが治まらず、痛みを感じる張りが規則的に起こる場合は“切迫流産”の可能性もある
☆参考ページ“切迫流産”⇒http://www.jsog.or.jp/public/knowledge/ryuzan.html

 

  • 逆子の場合は逆子体操をする

妊娠中期は赤ちゃんがお腹のなかで自由に動いて、逆子になりやすいです。
逆子になると帝王切開になることもあり心配になるママも多いです。
後期になっても逆子でいる場合は、逆子体操をするように産院で指導されるでしょう。
☆参考ページ“逆子の種類と逆子体操”⇒http://www.love-baby.info/nsonota/sakago.html

 

妊娠後期にすること

  • 入院セットの準備

臨月に入ったら、いつ出産、入院になってもいいように準備しましょう。
入院中に必要な物をひとまとめにしておいて、急に必要になった時にすぐに持って出掛けられるようにしておきましょう。

ママ用爪切りも入れておいて!

入院中、生まれたての赤ちゃんに触るときは気を付けたいですよね。

  • 産休の手続きをする

 

出産の兆候ってどんなもの?

初めての出産、どんなサインがあるのでしょうか?
赤ちゃんが生まれる前に「おしるし」「陣痛」「破水」というサインがあります。
このサインも人それぞれで順番も様々です。

 

私はおしるし⇒破水⇒陣痛という順番でした。
不思議なもので、朝早く目が覚めて、プチンとお腹ではじける感覚があり、その後トイレにいくとおしるしらしきものが出ていることに気が付き、病院へ連絡し受診するよう指示を受けました。陣痛がなかった為、出産までは時間があるだろうと思っていたら即入院でした。といっても、本格的な陣痛がくるまで半日以上かかり、本当に今日生まれるのだろうかと疑っていたくらいです。

 

  • おしるし“少量の血が混じったおりもの”

おしるしも様々で、鮮血、ピンク色、茶色っぽかったという人もいます。
少し粘り気がありおしるし後、数日以内に陣痛が始まる人が多い

 

  • 前駆陣痛“陣痛の予行練習”

本格的な陣痛の前に起こる不規則な張り。
痛みは強くなく、自然におさまる本番の陣痛の場合は規則的で徐々に間隔が短くなっていきます。

 

  • 破水“破水したらすぐに病院へ”

赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れて、羊水が外へ流れ出る事。陣痛が強くなり、子宮口が全開になってから破水することが多い。陣痛よりも先に破水する場合もある。プチっと音がしてバシャーっと羊水が大量に出てきたという人、少しだけ流れ出たという人さまざまです。
破水をした場合は、感染の危険があるのですぐに病院へ行きましょう。

 

妊娠後期のまとめ
  • お腹が大きくなり、胎動も激しく寝不足になりがち。
  • 足元が見えにくいので転ばないように注意。
  • 最後まで体重の管理は気を抜かない!

    “鉄分”“良質なたんぱく質”“カルシウム”を意識した食事を摂る

  • 逆子の場合は逆子体操をする
  • いつでも入院できるように入院セットを用意しておく
  • 出産のサインに慌てないように

 

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