妊娠しやすい体つくり

妊娠しやすい体つくりで大切なことまとめ

妊娠しやすい体つくりで大切なことって?

いざ、子供が欲しいと思っても、基本となる母体の準備ができていなければ、
授かれる確率は低くなってしまいます。
では、“妊娠しやすい体”になる為にはどういったことに注意すればよいのでしょうか?

 

妊娠する確率は高くない!

最近は『できちゃった婚』や『授かり婚』『オメデタ婚』なども多く、妊娠したいと思えばすぐに妊娠するような感覚をもっている方も多いのではないでしょうか?

 

健康で若い男女が、排卵日(妊娠の確立が高い日)に性行為を行ったとしても実は妊娠の確立は、約20〜25%と言われています。

 

妊娠の確立は意外に低いのには、男女ともに晩婚化、ストレスを抱えていたり、不規則な生活などが増えていることも関係していると言われています。

 

妊娠しやすい体づくり

健康面

妊娠しやすい体つくり健康

【食事】 健康の基本は食事から

1日3食バランスのとれた食事をとることが基本です。

 

外食やインスタント食品を避ける

 

カラダを温める食品をとる(冷え改善で妊娠率を上げる)

  • カボチャ、ごぼう、にんにく、人参、れんこん、漬物
  • 梅、くり、リンゴ、さくらんぼ、ドライフルーツ
  • 赤身魚、白身魚、たこ、イカ
  • 番茶、ほうじ茶、タンポポコーヒー、紅茶
  • 塩こぶ、ひじき、のり、わかめ

などがあります。 

 

ホルモンバランスを整える食品をとる(ホルモンバランスを整えて妊娠率を上げる)

  • 玄米、小麦、ゴマ、豆類、穀物、ナッツ類
  • 納豆、漬物、味噌、しょうゆ
  • さば、いわし、サンマ

などがあります。

 

よく噛んで食べる事

よく噛むことは熱を生産する働きがあり冷え予防にも効果的です。

 

“葉酸”を摂取する

葉酸はビタミンB群の一種で、私たちの健康維持に大切な栄養素のひとつ。
特に、妊娠初期は葉酸は重要視されていて、妊娠前から葉酸を摂取しておくことで、

  • 赤ちゃんの先天性異常発生のリスクを下げる
  • 遺伝子を正常に保つ
  • 流産を防ぐ
  • 着床の手助けをする

などの効果があります。
葉酸は、食品からの摂取に加え、葉酸サプリメントで摂取するよう勧められています。
厚生労働省は、葉酸の摂取は妊娠1か月以上前から妊娠3か月まで摂取するようにと発表していますが、いつ妊娠するかわからないのが現実です。
妊娠したいと思った日から、葉酸を摂取しておきましょう!

 

【禁煙】 タバコを止めることで妊娠率は上がる

タバコを吸う事は男女ともに生殖能力を低下させることがわかっています。

タバコによる、妊娠に関する影響としては

女性

男性

・着床しにくくなる
・卵巣機能の低下
・卵子の遺伝子異常
・閉経が早まる
・流産率が高くなる

・精子の運動能力が減る
・精子の数が減る
・精子のDNA損失率の増加

 

【体重】 標準体重を目指そう!

女性の不妊の約12%は、肥満・やせすぎが原因と言われています。

肥満

脂肪組織がホルモンに影響し、妊娠の確立を下げる。

 

やせすぎ

妊娠したとしても、早産になる確率が高くなる。月経不順になりやすく、閉経も早まる傾向にある。

 

【休息・睡眠】 カラダを休めて体力をつける!

規則正しく

毎日、なるべく同じ時間に寝て、起きるなど規則正しく過ごすことは、排卵など生殖機能の安定にも繋がります。

 

カラダを休める

疲れがたまっていると、ストレスも溜まりやすくなります。ストレスはホルモンバランスが崩れる原因にも。また、疲労がたまっていると性行為が出来なくなる、する気がしないなど気持ちにも影響してしまうので、カラダを休める時間をつくって体力を充電しておきましょう! 

 

精神面

妊娠しやすい体つくり精神

【ストレス】 ストレス解消法を見つけておく!

ストレスは万病の敵ともいいますが、妊娠にも影響を及ぼします。疲れがたまっていたり、忙しい時、生理が遅れることがありませんか?

 

ストレスの影響でホルモンバランスが乱れてしまうことにより生理の周期が乱れたり、排卵機能に異常をきたすことがあるのです。

 

ストレスは男性にも影響し、乏精子症(精子の濃度が低い状態)の起因になるといわれています。

 

年齢
【自然妊娠率】(女性) できれば若いうちに妊娠を

25〜30代前半 25〜30%
30代後半 18%
40代前半 5%
40代後半 1%

 

年齢を重ねるごとに、自然妊娠率は低くなっていきます。
・卵子の老化(減少、質の低下)
・精子の数の減少
などが考えられます。
男性も年齢を重ねるごとに精子の数は減少傾向にあります。

 

妊娠しやすい体つくりまとめ

妊娠しやすい体になるには、

  • 規則正しい生活
  • バランスの良い食事
  • 葉酸
  • 禁煙
  • 体重管理
  • 睡眠
  • 休息
  • ストレス解消

が大切であることがわかりました。また、食事に関しては、ホルモンバランスを整える、冷え改善の効果がある食品を選ぶとより妊娠率が上がる可能性があります。

 

年齢に関しては、パートナーに出会うタイミングでどうしようもない事もあります。しかし、年齢を重ねるごとに卵子や精子は老化してしまうことは頭に入れておきたい事実。

 

老化は、仕方のない事ですが、少しでも老化を防ぐには、健康管理が必須といえます。自分だけでなく、パートナーと一緒に、健康を維持することが妊娠しやすい体づくりになるのです。

 

参考記事